三. 治験・承認審査の是正推進など薬事行政の改革を
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1.治験に参加する患者に交通費などが支給できるように
2.公務員が治験に参加する場合の規定を作成せよ
3.リファンピシンをハンセン病(らい病)に使用できるように
4.厚生省の機構改革として医薬品庁の新設を
5.新GCP(医薬品の臨床試験の実施基準)に則る円滑な治験実施のためにCROの利用をはかれ
6.既存医薬品の必須の適応症の追加の認可を
7.後発医薬品(コピー商品)の品質が悪い。チェックしたらどうか
8.少なくとも大病院には治験管理室の設置を
9.臨床試験コーディネータ(CRC)の育成をはかれ
10.国立病院で治験を積極的に行うべきでは
11.血液製剤中のウイルス検出のガイドラインの成立
12.患者に新薬の治験募集の広告ができるように
13.日本・中国・韓国で共同の治験体制の確立を
14.DDS製剤の評価・審査ガイドラインの作成をはかれ
15.健康食品と特定保健用食品に関し更に科学的な行政を
16.ドラッグラグ(大切な薬の認可が遅れること)を避けることを提案
17.保険適応上、医薬品の長期投与を認めるように

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